オキシトシンセラピー

★オキシトシンストローク®セラピー　

脳内ホルモン研究の先進国・スウェーデンで医療行為として普及しているマッサージ法に、１/ ｆゆらぎを取り入れた、オリジナルの「オキシトシンンストローク®」を活かしたタッチケアトリートメントです。ゆっくりとしたリズムと心地よい圧により、脳内ホルモン「オキシトシン」の分泌を促します。

★オキシトシン

オキシトシンは、別名「幸せホルモン」「絆ホルモン」とも呼ばれており、血液を介してオキシトシンが体内に広がることで、ストレスに反応して分泌されるコルチゾールというホルモンのレベルを低下させ、安心感をもたらし痛みを緩和する作用もあります。

また、ＮＫ細胞が活性化し、免疫力を高め、腸の動きも良くする働きがあります。

＜オキシトシンの効能＞

●ストレス緩和：ストレス物質の分泌を抑える

●免疫力向上：ＮＫ細胞の活性化

●安眠：副交感神経が優位になる

●気分を落ち着かせる：心拍数や血圧を下げる

●心臓・消化器の機能改善：自律神経の働きを改善

●認知症の予防と緩和：脳の活性化・不安の減少

●美肌効果：お肌のターンオーバーを促します

●冷えの緩和：血流促進

●パートナーとの愛を深める：他者への信頼感が増す

●痛みの軽減：ゲートコントロールによる痛覚の抑制

オキシトシンを分泌するタッチケアは、医療・介護の現場、ガン患者のためのターミナルケア、未熟児ケア、障害者ケア等にも活用され拒食症にも効果が出ているそうです。

またお子さんの場合は、身体の発達も良くなり、I Qが高めになるとも言われています。